NHKの「東北ココから」で取り上げられたことがきっかけとなり、累計300万食を突破したわんまいる。ここ3年間で会員登録者は1万人突破。

 

いろんな世代の方に人気の宅配弁当ですが、その中でも特に共働き世代からの支持を多く集めています。こちらではわんまいるユーザーに最も人気がある「健幸ディナー」を主にご紹介していきます。

わんまいる健幸ディナーの特徴

わんまいるの「健幸ディナー」は主菜1品、副菜2品がセットになったもので、血圧、血糖値、栄養バランスが気になる方向けに作られています。1食の平均エネルギーは平均で400kcal以下、塩分は3.5g以下、糖質30g以下。作りたてを急速冷凍しているので、簡単においしく食べられます。(販売は5食セットから)

 

毎月旬なものを取り入れていることもあり、1ヶ月20食が異なるメニューとバラエティに富んでいます。管理栄養士監修・合成保存料不使用なので安心して続けられるのが特徴。

 

健幸ディナーはこんな人におすすめ

・産前産後で買い物に行ったり、料理を作る時間がない方
・夫婦共働きや介護等で買い物や料理に関して時短をしたい方
・合成保存料や合成着色料など添加物を気にされている方
・離れて暮らすご高齢の両親に配食弁当、介護食を送るのはちょっとと思っている方

 

管理栄養士による計算されたカロリー、塩分量

 

専属の管理栄養士がすべてのメニューの栄養計算を行い、5食平均で糖質30g以下、塩分3.5g未満、400kcal以下のメニューを考えています。

 

既製品はどうしても塩分やカロリーが気になるところですが、わんまいるでは健康を考える人にも配慮した内容になっているので安心です。

 

有名シェフ監修の弁当メニュー

 

わんまいるの宅配弁当メニューは料理の匠と言われる近藤先生がすべて監修。元調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人として働いていた経験があります。

 

覚えている人もいるかもしれませんが以前テレビで放送されていた「どっちの料理ショー」には100回以上出演したことがある有名シェフです。

 

国産原料を100%使用

 

わんまいるの食材はすべて国産を使用しています。さらに、島根県の石見ポーク、宮城県の森林どり、長崎県対馬の原木しいたけなど、日本各地のご当地食材を採用。

 

農家・養鶏・養豚・牛肉・魚介類の生産者や生産現場の風景、安心安全、顔の見える食材が使われています。

 

真空個包装冷凍技術

 

味や香りを損なわないように真空圧力で食材のおいしさを引き出す真空個包装冷凍技術を開発。料理に冷気が直接触れる事を避けて、鮮度劣化を可能な限り抑えて届けられます。

 

さらに、温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たいまま、日本の伝統料理「和食」の原点から料理本来の温度帯で食べられるように解凍時間などが設定されています。

 

【健幸ディナーのセット例】
秋鮭の塩焼きセット:北海道産 秋鮭の塩焼き・高野豆腐の炊き合わせ・秘伝豆
金華さばの煮付けセット:三陸産金華さばの煮付け・仙台麩と切り干し大根の煮物・小松菜と人参のおひたし
肉じゃがセット:四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが・揚げだし豆腐・青梗菜とうす揚げのおかか和え
チキン南蛮セット:九州産 チキン南蛮・3種豆のトマトソース煮・キャベツとコーンのコールスロー
桜島鶏の中華あんかけセット:桜島鶏の中華あんかけ・玉ねぎ、ピーマンと人参のチリソース・ミートボール

 


わんまいる健幸ディナーのデメリット

わんまいるが他の宅配弁当と違うところはお弁当パックに盛り付けがされていないところ。すべて真空パック詰めになっているため、一つ一つ自分で開封しないといけないというデメリットがあります。

 

電子レンジ加熱ではなく湯せんや流水解凍という手間がかかるので、食べたいときにすぐに食べたいという人にとっては不便だと思うこともあるかもしれません。

 

また、お皿に盛り付けるためにそのあとの皿洗いなども必要になります。

 

ただ、「お弁当だとちょっと手抜き感があるかな」と感じられる方も多く、湯せんや盛り付けだけでも自分でやりたいという人には人気のあるメニューです。毎日の献立を考えたりする手間も省けて簡単に健康管理ができるのでおすすめです。

 

わんまいるはAmazonでも購入可能

わんまいるはAmazonからも購入可能です。内容は公式ページと同じで主菜1品と副菜2品の組み合わせが5食の献立セット。

 

価格が少し高くなりますが、Amazonからの購入希望の方はぜひチェックしてみてください。栄養成分なども注文ページから確認できます。